ライターとしての能力判断目安

ライターの方からよくある質問(Q&Aページ)も御覧ください。

弊社ウェブライターは、ライターとしての実績をお持ちの方はもちろんのこと、「まだ執筆経験がない」「これから執筆を少しずつでも行っていきたい」「ライターの勉強をしている」というライターの方にももっと仕事を増やしてほしいという願いも込めて発足いたしました。

ライターという職業の人材が増えれば増えるほど、有能な人材も増えてくると思いますし、それはそのままライターという業界全体の発展につながると考えております。

しかし、クライアントが企業の場合、往々にして、「要経験者」という条件がつくことがほとんどです。そこで、ここでは、「ライターとしての能力判断目安は何か?」というところを見ていきたいと思います。ここであげる項目がすべてではありませんが、弊社がライターの方の能力を判断する際の目安として使っている指標の一部になります。

  ■起承転結がしっかりしているか?

一見当たり前のことのように思えますが、実際、この起承転結をしっかりと意識して書かれている方は初心者の方は少ないです。

起承転結とは「導入」「本文」「転換」「結び」ですが、場面転換などは必要ない場合もありますから、起承結でも問題ない場合もあります。問題は、「読者にわかりやすい文章」ということで、「わかりやすい導入」「わかりやすい結びの一文を入れているかどうか」ということになります。

起承転結がしっかりしていない文章というのは、読んでも、読んだ後に「結局何について書いてあったんだっけ?」と思われてしまうことが多いです。

これはひとえに「文章全体にまとまり、一貫性がない」ということにもつながります。次の項目で見ていく 「タイトルと文章に一貫性があるかどうか」というところにもつながってきますが、 タイトル(テーマ)と全くずれた結び方をしてしまうことがあります。

これも、文章としての一貫性がないといえます。

一貫性のない文章というのは、商品文章としては価値がほとんどないといえます。なぜなら「その文章で何が言いたいのかがわからない」からです。「この文章は何が言いたかったの?」と思われてしまう文章ではNGとなるわけです。

意識的に起承転結を考えて書くことをお勧めいたします。

  ■その人にしか書けない体験・知識が盛り込まれているか?

ライティングはその方の経験、知識が全て盛り込まれるものです。文章の中に自身の考えや、社会的な認識、実際の体験談などをうまく盛り込めているかどうかというところがその文章の独自性になるともいえます。

そして、これらの部分というのはその分野に精通していないとなかなか文章にするのが難しい部分ともいえます。

だからこそ、逆に「その人らしい文章の独自性が出せる部分」というのが「知識・経験」となってきます。

それらが指定テーマの中にうまく盛り込まれているかどうか?読者にわかりやすく書かれているかどうか?という点になります。

ただ、これを意識しすぎるあまり、構成がおかしくなってしまうこともありますので注意が必要です。

  納期・指定フォーマットなどのマナーが守られているか?

納期・指定フォーマットなどのマナーは当たり前のようですが、これらを守るというのは大変大事な部分です。

「経歴書がわかりにくくなっていないか?」
「ブログはこちらです、などクライアントに手間がかかる資料を送付していないか?」
「メールマナー、文章マナーは守れているか?」
「必要事項は明記されているか?」
などを今一度ご確認ください。

納期・指定フォーマットなどのマナーは当たり前のようですが、これらを守るというのは大変大事な部分です。

逆に、指定がないからということで自分の判断で執筆を進めてしまうなどは大変危険です。規定は何なのかを事前にチェックしておきましょう。

  執筆文章が見れるかどうか?

初依頼となる場合には、その人がどういった文章を書くのかを判断する材料がありません。 「私は文章を書くのが大好きで、わかりやすい文章が得意です」 という自己PRよりも、実際にその人が書いた文章を見る方が信頼性が高い資料になります。

経験がない場合にはとにかくたくさん文章を書き、それをいつでも見せられるようにしておく、というのが重要です。

  執筆経験があるかどうか

それら色々な規定を含めて、やはり執筆経験というのは大変重要です。

安い執筆量でも文章執筆料を増やす、クライアント提出できる文章を増やすという作業も大事です。

以上のような条件がこなせて始めて1字=0.5円~1円ぐらいのレベルの仕事受注可能性がある、とお考えください。

経験豊富なライターの方の中には1字=20~50円程でも毎月仕事を受注されるようなライターの方もいらっしゃいます。その差は「仕事としてどれだけの実績があるか」「この人なら安心と思わせられるかどうか」など信頼の積み重ねともいえます。

ライターを職業としていくというのは大変難しい部分であり、上記に上げたのはあくまで一部でしかありませんが、ライターとして文章を執筆する際の参考にしていただけますと幸いです。